わんこの言葉。ちょっとだけわかるかも。わんこの気持ちがちょっとだけ
わかる、そんな「ご参考までに。」のコーナーです。 わんこの感情表現は、大きく分けて 「平静」「威嚇」「服従」「緊張(恐怖)」 の四つだそうです。 通常は「平静」の状態。他の感情が強くなるにつれて、 「耳」「口」「尻尾」「マズル」「目」などに変化が起こります。 それから「吠え方」。 体の使い方。 これらを組み合わせながら、わんこはその時々の感情を表現しています。 一番感情が出るのは耳。引いたり、倒したり、前に出したり・・。 怖い時なんかはびしっ!と伏せていますね。 口は、リラックスの度合いがわかります。 基本的には開けている時がリラックスしている時、 閉めている時が緊張している時。 目は大きさと視線の二つの使い方。 大きく見開いた目は注意、感心、威嚇、などを、 小さくした目は服従、リラックス、譲歩、などをあらわします。 尻尾は、位置、振り幅、振るスピードの組み合わせで 感情を表現します。 マイクロマガジン社「あなたのワンちゃんなんて言ってるの?」より抜粋 ジャンル別一覧
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