090311 ランダム
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イングリッシュ・コッカー、ジェフ君の毎日。

イングリッシュ・コッカー、ジェフ君の毎日。

わんこの言葉。ちょっとだけわかるかも。

わんこの気持ちがちょっとだけ
わかる、そんな「ご参考までに。」のコーナーです。

わんこの感情表現は、大きく分けて
「平静」「威嚇」「服従」「緊張(恐怖)」
の四つだそうです。

通常は「平静」の状態。他の感情が強くなるにつれて、
「耳」「口」「尻尾」「マズル」「目」などに変化が起こります。

それから「吠え方」。
体の使い方。

これらを組み合わせながら、わんこはその時々の感情を表現しています。

一番感情が出るのは耳。引いたり、倒したり、前に出したり・・。
怖い時なんかはびしっ!と伏せていますね。

口は、リラックスの度合いがわかります。
基本的には開けている時がリラックスしている時、
閉めている時が緊張している時。

目は大きさと視線の二つの使い方。
大きく見開いた目は注意、感心、威嚇、などを、
小さくした目は服従、リラックス、譲歩、などをあらわします。

尻尾は、位置、振り幅、振るスピードの組み合わせで
感情を表現します。


   マイクロマガジン社「あなたのワンちゃんなんて言ってるの?」より抜粋
        


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